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星願 あなたにもういちど | ファンタジー | 1999年・香港 | |
監督 | 馬楚成 | 配給 | メディア・スーツ |
出演 | リッチー・レン | セシリア・チャン | ウィリアム・ソー |
ストーリー | 香港はもとより日本などアジア全域の観客の涙をふりしぼらせた、ジングル・マ監督のファンタスティック・ラブストーリー。 | ||
コメント | 目が見えず、口も聞けないという二重苦にもかかわらず、明るいキャラクターで人気者だった青年オニオン(リッチー・レン)は、不慮の事故でこの世を去ってしまう。 しかし神様の計らいで5日間だけ地上に戻ることを許された彼は、生前恋していた看護婦のオータム(セシリア・チャン)に自分の想いを告げようとするのだが……。 香港はもとより日本などアジア全域の観客の涙をふりしぼらせた、ジングル・マ監督のファンタスティック・ラブストーリー。 その人気は、後に日本でも冨樫森監督のメガホンで『星に願いを』としてリメイクされた。 主題歌も歌うヒロインのセシリアは、本作で大きくブレイク。 だれもが1度は願ったことのある「あの人にもう一度会いたい」という想い。 人を想いやるという事がどれだけピュアで、温かいものなのかを思い出させてくれ、自由にならない現実にもがきながら必死に伝えようとする行動が甘くせつなくて、涙が止まらない。 セシリア・チャンが歌った主題歌「星語心願」は第19回香港電影金像奨・最優秀主題歌賞を受賞した。 中盤からラストにかけては、切なさが溢れてくる。 夜のシーンが多いが、暗いイメージはなく、俳優たちの感情も光の当て方で見事に表現している。 でも、オニオンが天上にも戻らなくてはならないことをどうしてオータムが知っていたのか、とかラジオ局に電話するとなぜDJに無造作につながるのか、とか謎なところがある。 セシリア・チャンは透明感のある役を見事に演じている。 リッチー・レンは若いときの岸谷五郎によく似ている(笑)。 ところで、この作品は『黄泉がえり』がこの作品のほぼパクリだ、という噂もある。 オニオンが消えていくシーンなどは殆どそのまま。 さらに『いま、会いにゆきます』もまた設定が似ている・・・。 死んだ人間が蘇るためには、どうしても似たような設定が必要となるのだろう。 |
アルマゲドン | SF | 1998年・アメリカ | |
監督 | マイケル・ベイ | 配給 | ブエナ ビスタ インターナショナルジャパン |
出演 | ブルース・ウィリス | ビリー・ボブ・ソーントン | リヴ・タイラー |
ストーリー | 小惑星の接近で滅亡の危機に瀕した地球を救うべく宇宙に旅立つ男たちの死闘を描いたヒューマン・アドベンチャー。 | ||
コメント | テキサス州に匹敵する大きさを持つ巨大なアステロイド(小惑星)が地球に接近、ニューヨークが無数の隕石群に包まれた。 計算の結果、18日後には地球に衝突することが発覚。 人類滅亡を回避すべく、NASA 総指揮官トルーマン(ビリー・ボブ・ソーントン)は、小惑星の表面に穴を開け、地中で核爆弾を爆発させれば軌道を変えることができるという案を聞き、石油採掘のプロ、ハリー(ブルース・ウィリス)に惑星上での掘削を依頼する。 ハリーは長年共に仕事をしてきたチック(ウィル・パットン)、ロックハウンド(スティーヴ・ブシェーミ)、ハリーの娘のグレース(リヴ・タイラー)の恋人のA.J.(ベン・アフレック)らを呼びよせる。 彼らは厳しい訓練のあと、二機のシャトルに乗り込み惑星に向かうが、A.J.の乗った「インディペンデンス号」は着陸に失敗。 ハリーたちは単独で掘削作業に取り掛かるが、作業は困難の極みだった。 だが、死んだと思っていたA.J.たちが掘削機に乗って駆けつけ、ハリーと共に掘削を成功させる。 喜びもつかの間、誰かが核を手動で爆発させなければならないことがわかる。 これは劇場に観に行ったと思う。 セイコ・マツダが出てたらしいけど、わからんかった。(笑) のちのちテレビで知りました。 父親を名前で呼ぶ娘。 でも、本当はとても愛し合ってるんだな。 娘が自分の仕事仲間とつきあってることを知って、めちゃ、怒る父親。 仕事上では彼のことを認めてるんやけど、娘とつきあうのは、いやなんやね。 SFやけど、そんなヒューマンチックなシーンも出てくる。 小惑星へ向かうため、訓練を受ける仲間たち。 その面々もいろいろ事情をかかえている。 そして、誰かが犠牲にならなければならなくなり、仲間たちは葛藤する。 ラストは感動シーンやった。 思わず泣いてしまいましたわよ。 ブルース・ウィリスはなかなかええ味出してたな〜。 頭が薄くなっても、なんであんなに渋いんやろ。 ああゆうおっちゃん、ええな〜。 |
恋人はスナイパー | アクション | 2004年・日本 | |
監督 | 六車俊治 | 配給 | 東映 |
出演 | 内村光良 | 水野美紀 | 中村獅童 |
ストーリー | 列島衝撃!人質は日本国民1億3千万人。 | ||
コメント | 国際犯罪組織<1211>を名乗る犯人から首相官邸に入った1本の電話が、事件の始まりだった------ 「日本国民1億3千万人を誘拐した。身代金は5千億円。」 東京で若いカップルが狙撃され、被害は札幌、福岡と拡大し、遂には運転中のドライバーが狙撃され、大型バスが橋から転落し多数の死傷者を出す。 罪無き一般市民を狙った卑劣な無差別テロ。 警視庁国際部の刑事・円道寺きなこ(水野美紀)を始め奔走する捜査陣をあざ笑うかのように、犯人グループによって狙撃の瞬間を収録したビデオ、そして首相と犯人の会話を録音したテープがマスコミ各社へ送りつけられ事態は急展開を迎える。ニュースや新聞を見た国民は恐怖に打ち震える。 事件の早期解決のため、警察上層部は全く意外な人間を呼び寄せる。 かつて世界のVIPを震え上がらせた元<1211>のスナイパーで、現在は香港の刑務所で懲役250年の刑に服する王凱歌ウォン・カイコー(内村光良)である。 凱歌ときなこは、かつてスナイパーと刑事という関係を越えて愛し合った仲だった。 しかし、きなこは、上司である刑事・船木健一(田辺誠一)との結婚を間近に控えていた。 そんな皮肉な再会をした二人をきなこの父、雁太郎(いかりや長介)は複雑な気持ちで見守るのだった。 凱歌の天才的スナイピング・テックニックと、きなこの類まれなるカンフーが冴え渡り、<1211>の背後に潜む、強大な敵を追い詰めていく。 予測不能の物語は緊迫の頂点へ一気に駆け上がり、再び強く惹かれ合う凱歌ときなこの2人の未来、そして、日本国民1億3千万人の命運をかけた感動のラストへと突入していく------。 2001年からテレビ朝日系列で放映された単発スペシャルドラマ『恋人はスナイパー』シリーズの劇場版。 σ(・・*)アタシは基本的にドラマや、邦画は見ない主義。 なので、テレビシリーズも劇場版も全然知らんかった。 たまたまテレビ朝日の日曜洋画劇場でやってて、他に見たい番組もなかったので、見ましてん。 アクション映画は大好き。 ウッチャンナンチャンの内村が好きなジャッキー・チェンも好きで、内村が出演者の欄にあったので、ちょっと見てみようかと。 一言でいうと、「面白かった」 邦画が苦手なσ(・・*)アタシも食い入るように見てたわん。 天才的なスナイパーの見事な腕前。 漫画「シティ・ハンター」にはまったσ(・・*)アタシにはうってつけの内容やった。 ラストシーンではもう少しで泣くところやった。(^。^;) あのラストの続きをぜひ知りたいが、知ってしまうと面白くないのかも。 久しぶりに面白い映画に出逢ってしまった。 実際に劇場に行けないσ(・・*)アタシは、テレビで映画を放送するのを楽しみにしてますねん。 邦画でもけっこう面白いモンもあるな、と気付いたσ(・・*)アタシでした。 |
インデペンデンス・デイ | SF | 1996年・アメリカ | |
監督 | ローランド・エメリッヒ | 配給 | 20世紀フォックス |
出演 | ウィル・スミス | ビル・プルマン | ジェフ・ゴールドブラム |
ストーリー | 地球を侵略せんとする異星人と人類の3日間の攻防を描き、世界各地で大ヒットしたSFパニック超大作。 | ||
コメント | 7月2日。 アメリカ大統領は、国防総省参謀本部長らと異常な巨大物体接近の報告を受ける。 物体は異星人の空母であることが判明する。 宇宙船から発信される電波にあるパターンがあり、一種のカウントダウンの役目をしていることに気づく。 カウントダウンまであと45分しかない。 大統領は国防長官からエリア51に宇宙船が極秘に隠されていることを聞かされて驚愕。 40年間も保管されていた小型宇宙船と異星人の死体が披露された。 意識を取り戻した異星人が彼ら数人の科学者を殺し、基地内は騒然。 7月4日。 一時は絶望的になったデイヴィッドだが、父の言葉から異星人撃退のヒントを得る。 彼らの防衛システムを約30秒間停止することができ、そのわずかな時間に攻撃を加えるという。 出てきたね〜。エリア51! まぁ、エリア51が出てくるところはちょっとびっくりしたけど。 アメリカの映倫がよく、許可したこと。 しか〜し、この現象は世界各地で起こっているというのに、映画で出てきたのは、アメリカのみ。 ラスト近くで、各地の模様が映し出されるが、さっぱりわからんかった。 お勧め度は低い。 このビデオはタダで手に入れたから、まぁ、ええけど。 σ(・・*)アタシはSFはイマイチ好きになれんのですわ。 好きなんは、アクション、コメディ、ヒューマン、ファミリー。 せやから、劇場行くより、レンタルとかテレビのほうが、ゆっくり観れるわ。 |
ファイト・クラブ | ヒューマン | 1999年・アメリカ | |
監督 | デイヴィッド・フィンチャー | 配給 | 20世紀フォックス |
出演 | エドワード・ノートン | ブラッド・ピット | ヘレナ・ボナム・カーター |
ストーリー | 暴力と狂気に魅入られていく男の姿を描いた異色ドラマ。チャック・ポーラニックの同名小説の映画化。 | ||
コメント | ( ̄-  ̄ ) ンー。コメントに困る映画やな。 ってゆうかな、一番お勧めできへん映画やねんな。 なら、レビューすな、ってな。(笑) せやけど、せっかく観たしな。少し書いとこうかな、と。 ジャック(エドワード・ノートン)はここ数ヶ月は不眠症に悩み、「支援の会」に通い始めて、「泣く」快感を覚えるようになる。 ひょんなことで、ある女性と知り合う。 この女性も「支援の会」中毒者だった。 出張先の飛行機でジャックはタイラー(ブラッド・ピット)と出会う。 帰宅すると自分のアパートが破壊されていた。 仕方なく、ジャックはタイラーのもとに身を寄せる。 ジャックとタイラーは、お互い殴りあうことを始める。 これがファイト・クラブの起こりだった。 次第に人数が増えていき、全国に支部もできるようになった。 ところで、タイラーはエステサロンのゴミ箱から人間の脂肪を盗み出して、石鹸を作って生計を立てていた。 そのうち、ファイト・クラブは過激になっていき、テロを組織的に繰り返すようになった。 ジャックは、タイラーをとめるが、タイラーは聞かない。 なぜなら、タイラーは・・・。 っちゅうような内容。 予告を見たときは、なんで石鹸?とか思うてたんやけど、本編を見てもわからんかった。(笑) とにかく、一回見ただけやったら、少し理解不能。 せやけど、もう見とうないけどな。 意味不明の映画のひとつやな。 |
コマンドー | アクション | 1985年・アメリカ | |
監督 | マーク・L・レスター | 配給 | 20世紀フォックス |
出演 | アーノルド・シュワルツェネッガー | レイ・ドーン・チョン | ダン・ヘダヤ |
ストーリー | 娘を誘拐された元コマンドー隊員の超人的活躍を描くアクション映画。 | ||
コメント | むふふ。 この映画観て、シュワちゃんのファンになりましてん。 かっこええやないの! 笑顔も可愛いし。 σ(・・*)アタシはやっぱり、シュワちゃんはアクションのほうがええな。 今は知事になってしもて、もう映画には出んのやろか・・・。 あ、内容はな。 かつてコマンドーのリーダーとしてならしたジョン・メイトリックス(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、11歳の娘ジェニー(アリッサ・ミラノ)と山荘にひき込もり静かな生活をおくっていた。 このころのアリッサはかわいかってんけどな〜。 おじさま人気のアイドルになってしもて、その後どうなったんやろ。 敵が山荘を襲い、ジェニーをさらっていった。 後を追ったメイトリックスはつかまり、麻酔弾を射ち込まれた。 気がつくと、南米バル・ベルデの元大統領アリアス(ダン・ヘダヤ)がいた。 このアリアスってのが、元仲間やねんな。 せやけどあまりに殺戮を繰り返すために、メイトリックスから目をつけられとってんな。 んで、復讐の機会をうかごうとった、ってわけや。 メイトリックスは、娘を助け出すことができるのか! って内容やねんけど、ドンパチすごいわ〜。 気持ちええくらいやっとる。 やっぱり、シュワちゃんはアクションヒーローやね。 ちなみに、σ(・・*)アタシはスタローンはあかんねん。 顔が濃い。(笑) シュワちゃんの笑顔はかわいいけど。 そうそう、シュワちゃんは小さい頃体が弱くて、ボディビルを始めたらしいねんけど、見事ミスターユニバースで、優勝。 なんか、あやしげなコンテストやけどな。(笑) ああ、なんか、内容がわけわからんようになってきたな。 ってゆうか、この映画かなり古すぎるし。(o_ _)ノ彡☆ギャハハ!! バンバン! ダビングしたビデオが家のどっかに眠ってるはずや。 また、探して観よっと。 |
アンドリューNDR114 | ヒューマン | 1999年・アメリカ | |
監督 | クリス・コロンバス | 配給 | ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント |
出演 | ロビン・ウィリアムズ | エンベス・デイヴィッツ | サム・ニール |
ストーリー | 人間になることを夢見るロボットの姿を描く感動作。 | ||
コメント | この映画は、多分、賛否両論やろな〜。 σ(・・*)アタシはあんまりコメントしにくい。 とりあえず、あらすじを。 近未来。郊外に住むマーティン家は家事用ロボット、NDR114号(ロビン・ウィリアムス)を購入。 マーティン家の下の娘、リトル・ミス(エンベス・ディヴィディッツ)に「アンドリュー」と命名される。 アンドリューとリトル・ミスはとても仲が良くなった。 やがて、リトル・ミスも結婚して子どもも生まれる。 アンドリューはいつしか本当の人間になりたいと、旅に出る。 旅先で知り合った発明家のルパート(オリヴァー・プラット)から、ロボットが人間に近づける可能性を知ったアンドリューは、リトル・ミルの孫娘ポーシャ(エンベス・デイヴィディッツ=二役)と一緒に生きたいと思うようになる。 ポーシャもアンドリューに対して好意を持っていった。 二人の未来は、どんな風になるのだろう・・・。 てな感じやねんけど、とにかく、劇中の時間の流れが早いっ。 ちょっと話がすすむと、はい、何年後、とかスーパーが流れるし。 結局、ハッピーエンドっぽいんやけど、これだけ、時間を使うんやったら、最初っから、アンドリューとリトル・ミスの話にしといたら、よかったんちゃうん?みたいな。(笑) まぁ、レンタルしてまで観ることはないと思うけど、テレビでやったら、観てもええんちゃうかな、って感じやね。 |
その陽射が私に・・・ | ドラマ・恋愛 | 2002年・韓国 | |
監督 | キム・サヒョン | 配給 | MBC |
出演 | キム・ソヨン | リュ・シウォン | ユ・ソン |
ストーリー | ヨヌとハンスは漁港育ちの幼なじみ。 ヨヌは魚市場第一号の大学教授、ハンスは映画俳優と、それぞれ夢があった。 ひょんなことから、ヨヌはソウルから来た弁護士のドンソクと知り合う。 漁船乗りの父親を事故で亡くしたヨヌはある秘密を知ってしまう。 ハンスがどじを踏んだことで途方に暮れたヨヌはドンソクのもとを訪れる。 ほどなくヨヌとドンソクは互いに惹かれあうが、ドンソクにはジュニという社長娘の恋人がいた。 望みが叶い映画俳優になったハンスはヨヌのことを愛し始めた。 苦しみながらも耐え忍ぶヨヌとドンソク。 しかし、ヨヌが知ってしまった秘密のせいで、4人の関係は複雑になってしまう。 ヨヌとドンソクは幸せになれるのだろうか・・・。 |
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コメント | 「イヴのすべて」で意志の激しい役を演じた、キム・ソヨン(ヨヌ役)が清純な役あたりで、少しギャップがあったねん。 おぼっちゃま役の多い、リュ・シウォン(ドンソク役)がこれまた、弁護士というエリートな役あたりやねんな。 社長娘で仕事のできる理事ジュニの役を、ユ・ソンが演じとって、出演者の欄には無いんやけど、ヨヌの幼なじみハンスの役を、パク・グァンヒョンが演じとる。 グァンヒョンが好きというわけとちゃうけど、彼はけっこうええ味を出しとるな。 ユ・ソンは美人ってゆうわけやないし、酷い事もしたけど(役上な)、憎まれへんねんな。 ストーリー的には、「身分差恋愛」「私生児」「異母姉妹」「いじめ」ちゅう、韓国ドラマでありがちなパターン。 「美しき日々」でヤン・ミミ役をやっていた、イ・フィヒャンがジュニの母親役で、ヨヌへのいじめ方は、半端やない。 あなた、かなりの当たり役。(嫌いではない。) 有料のネット配信ということもあり、明けても暮れても、有効期間中飽きるほど見たわ。(飽きへんかったけどな) しかし、シウォンさんよ〜。あなた、どうしてドラマでは変な髪形やねんな。(笑) まぁね、あなたがええんやったら別にかまわへんけどもよ〜。 キム・ソヨンは健気で可愛かったな〜。悪いけど、シウォンにはもったいない。(何の話や) 始めのうちは、ジュニの妹がいたけど、いつの間にかおらんくなっとった。 謎や…。 最後はな、多分みなさまのご想像通りの終わり方やねんけど、そのネタを1話分だけで、つめこむのは無理があったんちゃうかな。 シウォンは役的に、ほとんどスーツ姿やったけど、個人的には、シウォンはカジュアルのほうがええな。 |
フットルース | ヒューマン・青春 | 1984年・アメリカ | |
監督 | ハーバート・ロス | 配給 | パラマウント映画 |
出演 | ケヴィン・ベーコン | ロリ・シンガー | ジョン・リスゴー |
ストーリー | 中西部の田舎町を舞台に都会から転校してきた若者が捲き起こす騒動を描く青春映画。 | ||
コメント | ユタ州の片田舎ボーモントの日曜日、午後。 教会でウンザリしたような表情の若者が1人、牧師ムーア(ジョン・リスゴー)の説教を聞いている。 その若者、高校生のレン・マコーミック(ケヴィン・ベーコン)は、シカゴから転校して来た都会っ子だ。 今、彼の心を捉えているのは、ムーア牧師の娘エリエル(ロリ・シンガー)だ。 初登校の日、彼は、ウィラード(クリストファー・ベン)という陽気な若者と意気投合し、彼から意外なことを聞かされた。 この町は公序良俗の名のもとに、若者たちのロックやダンスが禁止されているというのだ。 実は、ロック・ダンス禁止条例というのは、5年前の高校生酒酔い運転事故死に端を発しており、その時死んだのはエリエルの兄だったのだ。 レンの大人たちへの挑戦が始まった。 レンは友人たちとともに、この条例の撤回作戦を執行。 さてさて、結末はいかに! いやぁ〜、青春ですよぉ。 (やっぱり、歳バレそう・・・汗) σ(・・*)アタシらはなんといっても、ダンスの世代。 流行りましたねぇ。 フラッシュダンスとかゆうのもありましたやん。 体育祭の女子のマスゲームはダンスやったんやけど、踊りましたよ〜。 いや、これ、もう古い映画(になるんかな・・・)やから、ネタバレさせてもええんやけど、最近の若い人らにも観てもらいたいし^^。 日本でも、戦時中は横文字禁止とかゆわれてた時代もあるし、まだまだ自由を歌えない国々もあるし、日本やアメリカではいろいろな歴史を重ねてきた上で、各個人の自由を手にいれたわけで。 そうゆう時代の流れっちゅうもんを、これからの人たちには学習して欲しいと思いますねん。 |
千年の恋 ひかる源氏物語 | 文学 | 2001年・日本 | |
監督 | 堀川とんこう | 配給 | 東映 |
出演 | 吉永小百合 | 天海祐希 | 常盤貴子 |
ストーリー | 悠久の時を超えてなお、人々に愛され続ける『源氏物語』。 400人を越す登場人物と全54帖にも及ぶ物語は、世界各国に読者を持ち、与謝野晶子、谷崎潤一郎、瀬戸内寂聴、田辺聖子など数々の一流作家に訳され、様々な美術、音楽、映画に影響を与えてきた。 この日本文学が誇る奇跡の傑作を、数々の伝説に満ちた、未だ謎の多い作者・紫式部が執筆し始めてからちょうど千年といわれる2001年、紫式部を真の主人公に据えるという斬新な視点から大胆に再構築し、豪華なキャストで映画化した壮大な歴史絵巻『千年の恋 ひかる源氏物語』がここに誕生。 |
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コメント | 今からちょうど千年前、紫式部は越前国(今の福井県)で、父・藤原為時と弟・惟規と娘・賢子と共に好きな書物を読み耽り、つれづれに物語を書きながら静かな日々を送っていた。 その紫式部の元へ、宮中で内覧として権勢を振るっていた藤原道長から、娘・彰子の教育係として京の都へ来てほしいという文が届く。源氏物語を完成させるという強い意志を抱き、越前国を後にする式部。 京では道長とその兄・道隆とが覇権を争い、おのおのの娘に帝の御子を産ませるために躍起になっていた。 道隆の娘・定子の教育係は清少納言。式部は静かな闘志を燃やす。 しかし、彰子の瞳の清らかさに式部は心を打たれ、いつしか自らが人生をかけて紡いでいる長く壮大な女と男の物語を説いてゆく― ( ̄-  ̄ ) ンー。 σ(・・*)アタシ、邦画はほとんど見ーへんねんけど、これは劇場まで見に行ったわ。 いや、出演者がいいとか、そうゆうんじゃなくて、ただ単に、源氏物語が好きやっただけ。 さすがに原本は読めへんけど、与謝野晶子訳の上中下巻は読んだわ。 あとは、「あさきゆめみし」 これは、歴史文学が嫌いな人でも読みやすいやろ。 話的には源氏物語を中心にしているのではなく、紫式部の語りで、話がまわっているって感じやね。 ライバルの清少納言も出てくるし。 平安の豪華な生活もありーの、人々の確執もありーの。 ただひとつ、誤算だったのが、松田聖子の出演。 あのー、貴方、この話に全然重要やないんですけど。 こうゆうとこ、邦画は嫌いやねんな。 |
プレデター | SF | 1987年・アメリカ | |
監督 | ジョン・マクティアナン | 配給 | 20世紀フォックス映画 |
出演 | アーノルド・ シュワルツェネッガー | カール・ウィザース | ジェシー・ヴェンチュラ |
ストーリー | 宇宙からきた食肉獣(プレデター)とコマンドとの死闘を描くアクション映画。 | ||
コメント | コマンド隊長ダッチ・シェイファー(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、フィリップ将軍(R・G・アームストロング)に呼ばれ、困難な任務を命じられた。 3人の閣僚を乗せたヘリが、中南米某国の国境を越えた地点で撃墜されたので、3人を救出してこいというのだ。 かつての戦友で、今はCIA部員のディロン(カール・ウェザーズ)が同行する。 コマンド隊は巨漢のプレイン(ジェシー・ヴェンチュラ)、彼と仲の良い黒人のマック(ビル・デューク)、ラテン系のラミレス(リチャード・チェイヴス)、アイルランド系のホーキンス(シェーン・ブラック)、インディアンのビリー(ソニー・ランダム)の5人。 ジャングルでヘリの残骸を発見し、さらに奥へ進んだ一行は、皮をはがれ内臓をえぐり取られた4人のアメリカ兵の死体を見つける。 ゲリラのアジトを発見し、奇襲をかけて全滅させた。 そして、このミッションは重要文書を奪うためKGBとCIAが争い、ディロンはソ連側のゲリラ・キャンプを壊滅させるためコマンドを利用したことがわかった。 一行はゲリラで1人生き残ったアンナ(エルピディア・キャリロ)をつれて合流地点へ急いだ。 アンナが逃げ出し、追ってきたホーキンスを宇宙から飛来した半透明のプレデターが襲った。 シェイファーたちは、プレデターとの戦いに勝つのであろうか。 てな話やねんけど、イマイチ。(笑) せやかて、σ(・・*)アタシは最初、戦争映画やと思うて観とってんもん。 ほんなら、なに? 宇宙からの怪獣? よーわからん! とにかく、気持ち悪かった。 何が一番、気持ち悪かったかとゆうと、 全身の皮を剥がれた遺体から、ペンダントを仲間が棒で取ったんやけど、投げられたシュワちゃんは、それを素手で受け取ったトコ。 うーきしょかったー!! あらすじを把握してへんかった。 ただ単にシュワちゃんが観たかっただけなのよん。 |
レインマン | ヒューマン | 1988年・アメリカ | |
監督 | バリー・レヴィンソン | 配給 | ユナイト映画=UIP |
出演 | ダスティン・ホフマン | トム・クルーズ | ヴァレリア・ゴリノ |
ストーリー | 今まで他人同然に生きてきた兄弟−−自閉症の兄と自由奔放な弟の出会いによって変化してゆくそれぞれの人生を描く。 | ||
コメント | 26歳の中古車ディーラー、チャーリー・バビット(トム・クルーズ)は、恋人スザンナ(ヴァレリア・ゴリノ)とのパーム・スプリングスへの旅の途中、幼い頃から憎み合っていた父の急逝の訃報を耳にし、葬儀に出席するため、一路シンシナティへと向かうのだった。 そしてその席で、チャーリーは父の遺言書を開封し、自分に遺されたものが車1台と薔薇の木だけという事実に衝撃をうける。 同時に300ドルの財産を与えられたという匿名の受益者の存在を知った彼は、父の管財人であるウォルター・ブルーナー医師(ジェリー・モレン)を訪ね受益者の正体を聞き出そうとするが、医師はそれを明かそうとはしなかった。 受益者であるレイモンド(ダスティン・ホフマン)は自閉症であり、また、チャーリーの実の兄であった。 チャーリーは財産を自分の物にしたいがため、レイモンドの後見人になり、面倒を見るようになったが、チャーリーの真意を知った、スザンナは、チャーリーのもとを去る。 幼い頃、自身が心和む存在であった、「レインマン」が、レイモンドであったことを知り、チャーリーは、本当の意味で後見人になることを決意。 スザンナと、そして、兄と弟は絆を固めた。 結局は、兄弟愛の話で終るんやけど、トムはまだ若かったから、演技もつたない。 ホフマンはこの映画のために、自閉症の施設で勉強したらしい。 ホフマンのおかげで、トムの演技がフォローされてるように思うた。 見所は正直あまりない。(笑) レインマンがなんでレイモンドだったのか、明かすシーンくらいか。(ぇ) もしテレビでやるようなら、見てくださいとだけ言っておこう。(謎) |
ディープ・ブルー | アクション | 1999年・アメリカ | |
監督 | レニー・ハーリン | 配給 | ワーナー・ブラザース映画 |
出演 | トーマス・ジェイン | サフロン・バロウズ | サミュエル・L・ジャクソン |
ストーリー | 海上のハイテク研究所を舞台に、高度な知能を持ったサメとその研究所に閉じ込められた人々の死闘を描いたアクション・サスペンス。 | ||
コメント | 太平洋上に建造された海洋医学研究施設アクアティカ。 スーザン・マカリスター博士(サフロン・バローズ)は、サメ専門家のカーター(トーマス・ジェーン)、学者のジャニス(ジャクリーン・マッケンジー)とジム(ステラン・スカルスゲールド)、設備エンジニアのトム(マイケル・ラパポート)らを助手に、マコシャーク(=アオザメ)の脳組織を利用して、人間の老化を防ぐ新薬開発の研究に邁進していた。 その研究に危惧の念を抱いた投資家グループの代表として著名人でもあるラッセル(サミュエル・L・ジャクソン)がアクアティカにやってきた。 彼の見守る前で研究は成功したかにみえたが、折なんとサメたちに異変が。 スーザンが法律違反を承知で行っていたDNA操作のため高度な知能を持つに至った彼らは、折あしく襲来したハリケーンに乗じて、研究所から抜け出そうと研究員たちに襲いかかったのだ。 ジムの腕が食いちぎられたのを手始めに彼の救助にやってきたヘリコプターがサメのために墜落、研究所は破壊され、閉じ込められた彼らは必死で脱出を図る。 同時期、マトリックスも上映されていて、当時付き合っていた人と映画を観ようということになって、σ(・・*)アタシは「マトリックス」彼は「ディープ・ブルー」 結局じゃんけんで負けてしまい、「ディープ・ブルー」を見ることに。 どうせ、くだらない映画だろうと、たかをくくっていたが、 映画が始まると、けっこう面白かったのを覚えている。 人間のような知能をもったサメ。 半端なく怖い。 どんどん人が死んで行く。 最後の最後までハラハラしながら観ていた。 窮地に追い込まれた人間模様も描かれている。 |
インディ・ジョーンズ 最後の聖戦 | アクション | 1989年・アメリカ | |
監督 | スティーヴン・スピルバーグ | 配給 | パラマウント=UIP |
出演 | ハリソン・フォード | ショーン・コネリー | デンホルム・エリオット |
ストーリー | キリストの血を受けたといわれる伝説の聖杯をめぐって活躍するインディアナ・ジョーンズの姿を描くシリーズ第3作。 | ||
コメント | 38年、ニューヨーク大学の考古学教授で冒険好きのインディ(ハリソン・フォード)はある日、富豪ウォルター・ドノヴァン(ジュリアン・グローヴァー)のペントハウスに連れてゆかれ、責任者の失踪によって頓挫している、磔にされたキリストの血を受けた聖杯の発見を依頼される。 はじめ渋るインディは、行方不明になったのが父ヘンリー(ショーン・コネリー)であることを知り、それを引き受けた。 ところが友人で父の旧友の考古学博物館長マーカス・ブロディ(デンホルム・エリオット)と共に父の家に向かったインディは、家が何者かによって荒らされている事に、その理由は父から送られてきた聖杯探索の調査記録であることを直感する。 インディとマーカスは、ヴェニスで父の同僚シュナイダー博士(アリソン・ドゥーディ)と合流し、古い教会を改装した図書館を訪問、父の聖杯日誌のおかげで地下墓地を発見し、聖杯のありかの手がかりをつかんだ。 そしてインディは、悪者の手から聖杯を守るべく活動してきた<十字剣兄弟団>のカジムから、父がオーストリアとドイツの国境にあるブルンワルト城に閉じこめられていることを聞いた。 インディは父を助け、聖杯を発見することができるのであろうか・・・。 基本的にσ(・・*)アタシは、シリーズモンは嫌いなんだけど、この映画は、シリーズモンだと知らずに観ました。 13歳のヤング・インディを「スタンド・バイ・ミー」のリヴァー・フェニックスが演じている。 彼は若くして、薬物中毒になり、この世を去った。 内容はかなり面白かった。 さすが、スピルバーグ。 この映画の最後には、インディの名前の由来も明かされる。 意外な由来だったので、びっくりした。(笑) ショーン・コネリーはええ歳のとりかた、してるな。 なんせ、初代007だからね。 |
ラスト・アクション・ヒーロー | アクション | 1993年・アメリカ | |
監督 | ジョン・マクティアナン | 配給 | コロンビア映画 |
出演 | アーノルド・ シュワルツェネッガー | オースティン・ オブライエン | フチャールズ・ダンス |
ストーリー | 映画好きな少年が、スクリーンの中のアクション・ヒーローと共に大冒険を繰り広げるファンタジー・アクション。 | ||
コメント | ニューヨークのタイムズ・スクエアにある映画館パンドラ。 そのうらぶれた二番館に入りびたっているアクション映画ファンの少年ダニー(オースティン・オブライエン)は、今日もロサンゼルス市警のスーパー・コップ、ジャック・スレイター(アーノルド・シュワルツェネッガー)が活躍するシリーズもの「ジャック・スレイター」に夢中。 ウェイトレスの母アイリーン(マーセデス・ルール)と2人暮しの孤独な少年が信じられるのは、映画の中の夢の世界だけだった。 ある日ダニーは、映写技師のニック(ロバート・プロスキー)の手伝いで、次回上映作「ジャック・スレイター」のフィルム・チェックに立ち会えることになった。 ニックは、ダニーに一枚の光り輝くチケットを与えた。 それは別世界へのパスポートだという。 ひとり映画館の座席に身を沈めたダニーの前で映画は始まった。 南カリフォルニアのギャングの大ボス、ヴィヴァルディの邸宅。 そこでジャック・スレイターの又従弟フランク(アート・カーニー)が痛めつけられている。 彼の前に組織の殺し屋ベネディクト(チャールズ・ダンス)が不気味な姿を現した。 スレイターが現れた時、フランクは虫の息の下から組織の動きを伝えてこと切れた。 怒りのスレイターは逃げる殺し屋たちを追撃する。 その時、ダニーの魔法のチケットが輝き、ダニーはスクリーンの中の世界に呑みこまれた。 不思議な話ではありますな。 映画の中の世界に入っていってしまうなんてのは。 昔ありましたな、「カイロの紫のバラ」だったっけ? 映画の主人公が映画の中から出てくるってやつ。 それもまぁ、観れるもんよ。 ラストアクションヒーローは、シュワちゃんが出てるし、どんぱち好きやから、観たんよ。 今回で2回目かな、テレビで観るんは。 シュワちゃんはもう俳優やらんのかな…。 寂しいなぁ…。 |